サンディエゴ動物園|大人も子供も楽しめます!

サンディエゴ動物園<San Diego Zoo>で出会った動物達

動物園というよりも大きな森の中にいるのではないかと思わせるくらい、草木が生い茂る敷地面積40ヘクタールもの広さを誇り、約3,700匹の動物達が暮らすサンディエゴ動物園

動物達を観察する楽しみと、トレッキングでもしているかのように緑の中を散策する楽しみと両方を兼ね備えた動物園です。1年を通して温暖な気候もありがたいですね。

こちらの動物園はサンクスギビングもクリスマスもお正月も年中無休ですので、祝日でどこも閉まっているけど、どこか行きた〜い、なんて時にも好都合ですね!

ではでは、ここで出会った動物達を写真でご紹介していきたいと思います。

 

パンダ:Panda

やはり動物園の目玉と言ったらパンダ!大勢の人だかりが出来ています。そんな人の目を気にする事もなく、マイペースで竹をもりもりと食べ続けています。愛苦しい容姿で、この写真のパンダさんは笑ってるみたいですね。

虎:Tiger

雄の虎です。ゆっくりゆっくりと貫禄のある歩き方で遠くからでも迫力を感じます。

らくだ:Camel

美味しそうにお水を飲んでいます。砂漠の暑い中を延々と歩き続ける事の出来るらくだも、ここではいつでも水分補給ができますね。

ジャガー:Jaguar

筋肉質でアスリート体型で、歩いていても小走りな軽快な動きをしています。木登りも泳ぎも得意です。



カピバラ:Capybara

カピバラの子供達です。面長な丸みのある鼻先が何とも愛嬌のある容姿をしています。

バビルーサ:Babirusa

インドネシアに生息するイノシシ科のバビルーサのお母さんと、赤ちゃんが2匹そばにいます。こんなに小さくても姿形はお母さんと同じなんですね、ちょっと毛が短いですけどね。

フラミンゴ:Flamingo

コーラルカラーが一際目を引くフラメンゴの池に、フワフワの羽毛に覆われた雛を発見。大人になるまで羽は白っぽいグレーなんですね。小さなうちから目立つ色をしていたら、外敵に狙われてしまいますもんね。

グリズリー熊:Grizzly Bear

アメリカを代表する熊のGrizzly Bear、大きな体です。自然の中で遭遇すると怖いですが、こうして檻の中にいると安心してお食事中の風景すら眺めていられます。これがキャンプ中に見かけた光景だとしたら大慌てです。

ゴリラ:Gorilla

日向ぼっこしながら気持ちよさそうに眠っています。

ボノボ:Bonobo

チンパンジーよりも小さめで手足が長いのが特徴的です。ここでは数多くのボノボ達が一緒に生活していてます。知的レベルが高い事でも有名です。行動もなかなか不思議で、カップルでハグしたりする光景も見受けられました。人間のような仕草で仲間とコミュニケーションをとったりもしていて、見ていて飽きることがありません。

コアラ:Koala

はい、もちろん寝ています。1日のうちの大部分を寝て過ごし、起きて活動しているのは4時間から6時間くらいだそう。そういえば起きているコアラを見た事ってないかもしれません。

サンディエゴ動物園には650種もの動物が暮らしていますので、まだまだご紹介仕切れない程たくさんの動物達との出会いがありました。とにかく広いです。

都会の喧騒を離れて自然に触れながら、動物達との時間を満喫できる正にオアシスです!